木村裕治展「落穂を拾う」
フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーによって描かれた油彩作品「落穂拾い」。木村は、仕事をするなかで、また日々の生活のなかで、いつのまにか自身が収集してきたものを「落穂」と呼びます。しらずしらずのうちに木村の目や心に留まり、選ばれ、運び込まれた「落穂」の数々。今回の展覧会では、木村のキャリアと共に長い年月にわたり集められ、そこここに無作為にこぼれ落ちている「落穂」たちを、もう一度拾い上げ、検証してみようと試みます。(公式サイトから引用)
木村裕治氏は、日本のエディトリアルデザインを牽引してきたアートディレクター/デザイナー。
不勉強で存じ上げなかったのですが、
『翼の王国』、『ミセス』、『和樂』、『暮しの手帖』など、有名な雑誌の数々や、書籍、新聞などのディレクションをされた方だそうです。
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