この展覧会は、印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観するものです。(公式サイトより抜粋)
うちの奥さんが大好きなルドン↑
色調が幻想的で、描かれていない背景にも奥行きを感じる。
アンドレ・ドラン ↑
色彩が豊かで、マチスの描いた、奥さんの絵と似てる気がした。
カンディンスキー ↑
大胆な筆致だけど、晴れた日の強い日差しを感じられるのが面白い。
現代の作家の作品もあった。
個人的には、画面上に起伏のある表現が気になった。
これ、とても綺麗だった ↑
ボリュームたっぷりの展覧会で、作品数がすごかった。
コメントを残す