ライアン・ガンダーさん、
全く存じ上げなかったのですが、
「すごく面白いよ!」という噂を聞いて行ってきました。

新宿から電車で一駅、歩いても20分程度の
初台駅に直結した「東京オペラシティ」

その中にあるアートギャラリー。

こ、これは・・・
説明書を読みながらじゃないと、見落としてしまう・・・

汚れた壁も作品。

この人は、鉛筆の素材でできている。

話しかけてみたりして。

会場の隅っこにこんなの落ちてたり・・・

ネズミが倒れてたり・・・
(ちょっとショッキングなので画像は自粛)

最高傑作

時々寝ちゃって動かなくなったり・・・
眉毛ずれちゃったりして、表情豊か。

壁に穴

↑ 壁に穴を穿つ正体をよく見ると、五千円札だった。

鏡に布がかかっているのかな、と思ったら・・・

↑大理石の彫刻だった。

喋り続けるネズミ

落っこちている紙屑・・・も作品。
しかも、もらえる。

写真撮り忘れたけど、スタッフの女性が身に付けていたネックレスも、作品だった。

広告風の壁

ドキュメンタリー?映像もあった。
人だかりができてたのでパスしてしまったけど、1時間くらいの長め映像だったらしい。

観たい人は、時間に余裕を持って行って。

オペラシティ中庭の円形劇場になった広場では、夏のイベントが。

夏の夕方、しばし歌声に癒された。

東京オペラシティアートギャラリー